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駐輪場屋根の種類について

更新日:4月10日

自転車置場は、自転車やバイクを停めるスペース(場所)でサイクルハウス、サイクルポート、サイクルステーション等と一般的に呼ばれています。ちなみに、サイクルハウスは、弊社が商標登録を持っており他社で使用することはできません。


自転車置場は、大きく分けてスチール系とアルミ系があります。テント式やコンクリート系もありますが、世の中で多い仕様としては、スチール系・アルミ系です。


弊社では、スチール系の自転車置場(サイクルハウス)を製造・販売していますので、スチール系を中心に話を進めます。



【強度の選択】

自転車置場を選定するときにまず大切は事は、設置する場所(地域)の地域性を考慮して選定する必要があります。設置する場所(地域)の建築基準法の適合した商品を選択しないと違法となってしまいます。例えば、積雪の多い場所は(積雪強度)、風の強い場所や海の近い場所は(風圧力)、地盤の弱い場所は(地盤の許容応力度)等など。基準風速早見表のように各市町村ごとに一覧に出ている資料もあるのでまずは、確認が必要です。



【素材の選択】

最初に述べたように、どのような素材で自転車置場を作るのか。当然強度も関係してきます。スチール系の自転車置場は、重厚感があり堅牢は仕様となっています。



【仕様の選択】

自転車置場は、形状として後ろ柱(片流れ式)、中柱(T型式)、4本柱があります。


後ろ柱・・・敷地(有効スペース)を無駄なく使用できます。


中柱・・・・自転車置場の中心部分で屋根を支えることで、コンパクトで経済的。自転車の将棋倒しを防いでくれます。※柱を固定する基礎形状も後ろ柱仕様に比べて小さくできます。


4本柱・・・前後を柱でしっかり支え、積雪地域にも対応可能です。



【柱支え方法の選択】

弊社では、ガセットプレート仕様、埋め込み仕様、ベースプレート仕様を用意しております。※型番により提供できない仕様もあります。


ガセットプレート仕様・・・支柱にL型のプレート2枚を通しボルトで取り付けます。


埋め込み仕様・・・・・・支柱を基礎(ボイド抜き)に差し込んで組み立てます。


ベースプレート仕様・・・支柱に□プレートを溶接しております。



【屋根材の選択】

弊社では、自転車置場屋根材として塩ビ鋼板、カラー鋼板、カラーアルミ、制震鋼鈑を用意しています。


塩ビ鋼板・・・亜鉛メッキ鋼板の表裏面に樹脂の単層被膜を付着した複合材料です。表裏面に傷が付きづらく耐食、耐候性と美しい色調を兼ね備えています。


カラー鋼板・・コストパフォーマンスに優れています。


制震鋼板・・・溶融亜鉛メッキ鋼板の鋼板の間に樹脂をサンドイッチして騒音の発信源での振動を抑えて騒音を減らしています。


カラーアルミ・・軽くて、錆に強い材料です。


自転車置場屋根材は、すべて不燃材料認定を取得しています。


以上のことを考慮し敷地の面積、高さ、収納したい自転車台数を計画していくことが必要です。


設計段階で忘れがちなこととして通路及び自転車の引き出しスペースがあります。窓先空地等の規制や避難通路としての一定数の通路幅確保も地区、設置場所により決まられています。建築基準法に違反しないようしっかり確認して計画を進める必要があります。


自転車置場の選択、収納台数の確保等、自転車置場、サイクルラックに関してお困りのことがございましたら、弊社もまでお問い合わせください。現地調査や作図提案もおこなっております。

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