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駐輪場施工事例

​施工事例 5

自転車ラックを利用したことが無いマンション様へ

意匠性のあるインターロッキングブロックを残した駐輪ラックを提案しました

ご依頼者様の課題

○案件区分:

 

 マンション駐輪場

○ご依頼者様:

 

 マンション管理組合

​○課題:

 

  • 駐輪場屋根の下に自由に停めれるが、自転車が溢れている

  • 風が強い日は自転車が全て倒れてしまう

  • 入口に近いので意匠性を損ないたくない為、インターロッキングブロックは出来るだけそのままにしたい

課題解決提案

○提案内容:

 

  1. インターロッキングブロックの残して自転車ラックを設置

○提案製品:

 

​提案から施工までの経緯

当初自転車が溢れていたので必要台数も同じくらいかそれ以上を求められていましたが、実際には使われていない自転車もあり、必要台数はそこまで必要としませんでした。


台数が決まってからはスムーズにいくと思ったのですが、インターロッキングブロックを極力そのままで使用したいとの話が出てきました。インターロッキングブロックは壊れやすく、サイクルラックを固定するには不向きでしたので、サイクルラックを設置するためにアンカーボルトでの固定が必要となりました。


要望に応える為に、図面を描く上で、アンカーボルトの設置位置を全て描き、現地でインターロッキングブロックを必要箇所のみマーキングをして、マーキング部分のインターロッキングブロックを剥し、コンクリートで基礎を作りました。

 

基礎から駐輪場を作り直したことでサイクルラックの設置条件をクリア出来、無事に納入させていただきました。

 ​改修工事前 

マンション駐輪場の改修工事前の外観 サイクルラックがないため自転車が乱雑に置かれ、風が強い日は倒れることが多いという課題 地面はインターロッキングブロック

 ​改修工事後 

マンション駐輪場の改修工事後の自転車ラック インターロッキングブロックを部分的に残して全体の印象を変えずに前輪ラックを設置

ご利用者様の声

  • 入口まで迫っていた自転車が無くなり、すっきりとした

  • 風や不注意でまわりの自転車が倒れなくなった

  • インターロッキングブロックを残せて景観もそこまで変わらない状態にしてもらえて満足している

​鋼鈑商事は駐輪場の課題解決にご協力します

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